患者さんが良く言うセリフ「ボケる位なら死んだ方がマシだ!」。このセリフはちょっとショックですね。ボケても一生懸命生きている患者さんは沢山いますからね。

患者さんが良く言うセリフ「ボケる位なら死んだ方がマシだ!」。このセリフはちょっとショックですね。ボケても一生懸命生きている患者さんは沢山いますからね。

認知のたい入院患者さんが、認知症の患者さんの奇妙な行動や、不穏行動をみると、あからさまに嫌な顔をする人がいます( ;´Д`)

認知症の患者さんに対する冷たい言葉を聞くと心が痛いですね。

そんな事を言っても、ご自分だっていつ認知症になるかわかりませんよ、とつい口を出してしまいます。

しかし、患者さんは、
「ボケるくらいなら死んだ方がマシだ‼︎」
って良く言うんですよね(・_・;

ボケるくらいなら死んだ方がマシ?

でも、沢山いる認知症患者さんは、ボケても一生懸命生きているんです>_<

年々、認知症の患者さんは増える一方ですね。

65歳以上の高齢者のうち4人に1人は認知症、もしくは予備軍と言われています(´・Д・)」

認知症は、昔は痴呆と呼ばれ、「歳をとってボケた」などと言われていましたね。

認知症は、知能が低下し、記憶や見当識を含む認知障害や、人格の変化を伴う疾患です。

人の名前や顔を忘れてしまう、家の場所がわからなくなる、ご飯を食べたことを忘れてしまう、火の始末が出来なくなる。

そんな症状から認知症は始まります(;´Д`A

認知症が進行すると、日常生活に支障が出てきますし、一人暮らしの方であれば、自宅での生活が不可能になることもあります。

夜間徘徊したり、幻覚や幻聴があり奇妙な言動や行動があったり、異食があったり、とても介護者がいなければ1人では暮らせません。

しかし、そんな状態でもあっても、みなさん一生懸命生きているんです。

認知症の患者さんが増える中、もっと認知症に対する理解をもった人が増えなければ、認知症の患者さんも、認知症の患者さんを支える家族も生きやすい世の中にはなりませんね( ;´Д`)

私たちだって、いつ認知症を引き起こすかわかりません。

他人事ではなくなる日が必ずくるのですから、積極的に認知症を理解したいですね(´・Д・)」

2014年5月27日|